東京スカイツリーとは?

開業時期について

2011年冬に竣工。開業は2012年5月22日となっています。
隣接する商業施設(東京ソラマチ)には食品や雑貨、飲食店、土産物店など310店舗が出店予定。

東京スカイツリーについて

2003年12月より放送されている関東地方の地上デジタル放送ですが、電波送信の為に、都心部の200m級超高層ビルが邪魔な為、600m級の新タワーからの電波送信が望まれていました。

そこで、2011年7月24日をもって地上アナログテレビ放送が終了するのに備え、2008年7月14日に着工されたのが東京スカイツリーです。

その後は試験放送などを経dて、開業は2012年5月22日となっています。

新タワーに移行すると、地上デジタル放送の送信高は現在の約2倍となりますので、年々増加する超高層ビルの影響が低減できるとともに、2006年4月に開始された携帯端末向けのデジタル放送サービス「ワンセグ」のエリアの拡大も期待されています。

また、災害時等の防災機能のタワーとしての役割も期待されています。
そこで、民放5社とNHKは、この重要な役割を担う新タワーの建設地として、「墨田区押上・業平橋地区」を最終決定し、600m級のテレビ塔からのデジタル放送に向けて準備を進めることになったのです。

高さについて

全高(尖塔高)634m、軒高(塔本体の屋上の高さ)497m。

2011年完成時点では、自立式鉄塔としてはウクライナのキエフテレビタワーの385mを上回る世界第1位に高さを誇ります。

現存する電波塔としてはKVLY-TV塔の628.8mを上回る世界第1位(電波塔の世界一はワルシャワラジオ塔646.38mであったが、1991年に倒壊した)で、建造物としてはブルジュ・ハリファの828mに次ぐ世界第2位となる予定です。
建築物としての高さは470.97mであり、横浜ランドマークタワーの296.33mを上回って建築物として日本一の高さとなります。

数字には東京近辺の旧国名である武蔵国(「むさし」のくに)の語呂合わせも考慮したとしています。

2011年3月18日13時34分に目標の高さ634mに到達した。

重さについて

東京タワーの鉄骨の総重量は約4000t。それに対して東京スカイツリーの鉄骨の総重量は4万tだと言われ、およそ東京タワーの10倍の重量だと言われています。まさに東京スカイツリーは超重量級タワーと言えるでしょう。

総工費について

東武タワースカイツリー(株)が建設費約450億円、総事業費約650億円でプロジェクトが進められています。完成後の主な収入源は展望台の料金のみで、回収期間は25年と言われているそうです。

名称について

正式名称は一般公募によって1万8,606件の命名案の中から、言葉の美しさや親しみやすさなどを基準に「東京スカイツリー」「東京EDOタワー」「ライジングタワー」「みらいタワー」「ゆめみやぐら」「ライジングイーストタワー」の6つが候補として選ばれ、2008年春にインターネットを通じて一般投票を行いました。

その結果、最多得票の「東京スカイツリー」に決定しました。

東京スカイツリーの地デジ放送開始時期について

試験放送開始時期については、各放送事業者が、2012年1月頃から試験電波の送信を約1年間にわたり行う。
本放送開始時期については2013年1月頃の本放送開始を予定している。

その他について

東京スカイツリーは耐震にも強く、東日本大震災時にもビクともしなかったという。
その設計には大阪の中小企業であるハードロック工業社の作った、"絶対にゆるまないネジ"というものが採用されている。世界に負けない日本の技術がココにも採用されているのである。

→東京スカイツリーの地震発生時の被害についてはこちら。